アラフォーの一歩

【初心者主婦ブロガー向け】毎日の“ネタがない”問題を解決!専門知識、得意分野がなくても大丈夫!

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ブログ活動をしていると、「スラスラ書けるいいネタが見つかった!」とスムーズにネタが決まる日もあれば、「今日は何を書こう・・」「書くネタが見つからない・・」と悩んでしまう日もあると思います。

この記事では、ブログ活動を始めたばかりの主婦ブロガーに向けて「どうすれば毎日の記事ネタに困らないのか」「特別な知識のない主婦ブロガーがネタに困らず執筆するにはどうしたらいいのか」を5つの方法に分けてご紹介。

得意分野なしの主婦ブロガーである筆者も、今からご紹介する方法でネタを探し、ブログ活動開始2ヶ月半で70記事投稿することができました。

“70記事達成したばかりの主婦ブロガー(得意分野なし)”という身近な立場だからこそ共有できる方法として、同じ悩みを持つブロガーさんのお役に立てると嬉しいです。

  • ブログを始めてまずは50記事の執筆に向けて頑張っている人
  • 100記事の壁が遠すぎて、何を書いていいのか迷ってしまう人

ブログネタに困ったときのオススメネタ探し5選

メモをとる癖をつける

悩んでいたけど解決できたもの(こと)は同じ悩みを持つ方に向けて記事を書くチャンス

その都度メモを取っておき、ネタの種にします。

子育てで困ったことはもちろん、ブログ活動初期にぶち当たるエラーなどの「Wordpressの困った」は実体験から生まれる精度の高いネタになる可能性を秘めています。

メモを取るなら「Google Keep」がオススメ。

スマホとパソコンが常に同期されている状態なので、サッとスマホでメモをしたものがパソコンですぐに確認することができ便利です。

PC関係(例えばブログ関係)で困ったときは、エラー表示や解決に至るまでの行程、プラグインなどのスクショを撮っておくとネタにするときに図解付きで解説できるので「エラーに見舞われたら解決できるまでスクショを欠かさない」という癖を付けると◎

競合サイトを参照

競合サイトはネタの宝庫です。

もちろんコピーしたり内容をそのまま引用してしまうのは違反になりますが、「参考」にするにはもってこい。

参考になる記事を見ながら、「違う視点から書いてみよう」「この情報もプラスであるとより良いな」など、自分なりにプラスできる要素を考えて盛り込んでいくことができれば、立派な1記事になります。

実体験を元に自分にしか書けない情報があると大きな強みになります。

上位表示されているけど最終更新日が古い(情報が古い)サイトは特に狙い目。

上位表示されるほどユーザーにもGoogle検索エンジンにも評価されていたブログなのに、更新されていない(情報が古い)となると、ユーザビリティに欠けます。

記事のテーマは参考にしつつ、中の情報は最新に切り替える。そうすることで、需要のあるテーマを、ユーザビリティをより高めて執筆することが出来るのです。

とにかくレビュー記事

主婦にとってレビュー記事は「ネタが思いつきやすいカテゴリー」のひとつ。

100均の商品でも家電でも本でも、「これはオススメしたい!」と思える物は記事の種になります。

商品選びのポイントとしては、「これを使ったらこんな悩みが解決できたと思う物」、さらに「なお買える物」。

この2つのポイントが揃えば、同じ悩みを持つ方の悩み解決の糸口となる記事が書けるはずです。

新しく買った物に限らず、今まで長く使っているものこそ差別化できるチャンス

「この商品を買って使ってみたレビュー」よりも、「この商品を2年使い続けてみたレビュー」の方がよりユーザーに価値を与えられます。

「使ってみて感じたメリット・デメリット」ももちろん有益な情報ですが、そこに「○年使い続けた劣化状況」などが加わるとより参考になりますし、“○年使い続けている”からこそその商品は本当に買ってよかった物なんだなということが伝わります。

家の物を把握し、普段から使っている主婦だからこその得意分野、それが「おすすめ商品のレビュー記事」です。

ストックがあると心に余裕が生まれる

毎日記事を執筆していると、「今日は時間に余裕がある/ない」「今日はさくさく記事が書ける/書けない」という状況・状態の変化はつきもの。

それでも極力毎日記事を投稿できるようにするには、「余裕のある日に7〜8割ほどの下書き(記事ストック)を執筆しておく」のがオススメ。

ストックがあると、記事執筆にかける時間が少ない日にも心に余裕が生まれます。

心に余裕が生まれるとネタ探しに焦らなくなり、「困った日にはストック記事があるから、余裕がある日には今後の記事ネタを練っていこう」と思える好循環が生まれます。

小カテゴリーの記事を書いて最後にまとめ記事を作る

同じカテゴリーのネタがいくつかある場合は、小カテゴリーに区切って記事を複数執筆し、まとめ記事として1記事用意するという方法も有効です。

まとめ記事をいきなり作ろうとすると時間がかかりすぎて労力を使いますが、商品(ネタ)毎に区切って記事を執筆し、最後にまとめ記事を作るという工程で進めると無理なく記事執筆が進められます。

例えば筆者のブログ「どんぐりの一歩」では、山崎実業の商品レビュー記事を3つ執筆し、最後にまとめ記事を上げました。

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こうすることで、それぞれの商品に興味がある方は個別記事を入口に、山崎実業というメーカーの商品に興味がある方はまとめ記事を入口にすることができ、読者の入口を増やせるというメリットもあります。

まとめ

ブログ活動を始めたばかりの主婦ブロガーに向けて「どうすれば毎日の記事ネタに困らないのか」「特別な知識のない主婦ブロガーがネタに困らず執筆するにはどうしたらいいのか」を解決する5つの方法についてご紹介しました。

筆者もまだまだ新米ブロガーの域を出ませんが、70記事も程遠いよ・・という悩みを抱えながらも日々ブログ活動に精進している方にとって少しでも参考になれば幸いです。