こんなお悩みがある方に・・
- 小学生の子どもがよく鉛筆を削り忘れて行ってしまう
- 学校用に持って行っている携帯鉛筆削りの使い勝手がいまいち良くない
- ハンディ鉛筆削りは便利だが手が疲れる
この記事では、お小遣いの大半を文房具につぎ込んでいる文房具フリーク小学生イチオシの「ハンディ鉛筆削り」をご紹介します。
紹介するのは「ソニック ラチェッタ ハンディ鉛筆削り お知らせ機能付」。
「小型の鉛筆削りは手が疲れる」「削りすぎて芯が折れる」「削りカスが飛び出して汚れる」といった悩みを解決してくれる優れものです。
現役小学生がなぜラチェッタを選んだのか、ラチェッタを迎え入れてどう変わったのか、ラチェッタの惜しいポイントなどをご紹介していきます。
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ハンディ鉛筆削り“ラチェッタ”を選んだ経緯
なぜこのラチェッタが欲しかったの?
100均の携帯鉛筆削りを使ってたけど困ることがたくさんあって、友だちにラチェッタを借りたら使いやすくて感動したから!
元々、学校に置きっぱなしにする「第2の鉛筆削り」としてハンディ鉛筆削りを愛用していたどんぐり娘。
基本的には家で削っていくのだから第2の鉛筆削りは100均のもので十分だろうと、100均の蓋付きハンディ鉛筆削りを持たせていました。
ところが6限もあってたくさん計算やら漢字やらを書いていると、どうやらハンディ鉛筆削りの出番も多いようで。
実は前々からこんなことで困っていたようです。
- 削りすぎて芯がよく折れてしまう
- フタが外れやすくて削りカスが飛び出してお道具箱が真っ黒に・・
- 削っていると手が疲れる
ある日お友だちに貸してもらった「ラチェッタ」と出会い、「欲しい鉛筆削りがあるの!」と興奮気味に帰ってきました。
ラチェッタのいいところ
ラチェッタを使ってみて良かったところは?
今まで削りすぎて芯がよく折れてたけど、ラチェッタを使ったら折れなくなった!
ラチェッタを手にしてから、今まで困っていた「芯折れ問題」「削りカス飛び出し問題」「手が疲れる問題」が解決したようです。
削り上がりをカチッとお知らせ
丸いスイッチを押してから削ると、削り上がったタイミングで「カチッ」とスイッチが飛び出してお知らせしてくれます。
削りすぎると芯が折れる原因になったり無駄に鉛筆が短くなったりしますが、便利なお知らせ機能付きのラチェッタなら心配いらず♪
手が疲れない
従来の鉛筆削りは同じ方向に回し続けることで鉛筆が削れますが、1回転毎に握り直す必要があったり、同じ動きを繰り返すことで親指の付け根辺りがすぐ疲れてしまうという難点が。
この「ソニック ラチェッタ ハンディ鉛筆削り」はラチェッタ機構(※)搭載で、左右交互にひねるだけ。毎回握り直す必要もなく、力がかかる部分が分散されるため手も疲れにくい構造になっています。
※ラチェッタ機構とは、ラチェットドライバなどの工具で使われている動きのこと。
ゴミ捨ても簡単
削りカスを捨てるときはサイドをパカっと開けると一気に捨てられます。
下側ではなく横側が開くことで、口が大きく一気に捨てられてストレスフリー。
小型ながら10本ほどの削りカスが収まります。
ラチェッタのデメリット
もう少しこうだったらな・・と思うことは?
ちょっと大きくて筆箱に入らないことかな
携帯鉛筆削りとしては少しサイズが大きめ。
箱型やスリムなタイプの筆箱には収まらない大きさなので、お道具箱などに置きっぱなしにするのがオススメです。
ラチェッタの口コミ
毎日使うものだから、手への負担は少しでも減らしたい!
確かに、ぐりぐりしていたら気づけば削れているのでクセになりそうです。
大半の大人は今まで回して削る派だったはず。今までと違った動きになるので、どうしても合う、合わないはありますね。
恐竜デザインの“ジュラチェッタ”も人気
ラチェッタには、今回ご紹介した「お知らせ機能付タイプ」の他、「芯先調整機能付タイプ」があり、尖った芯先と少し丸みを帯びた芯先の2段階から選ぶことができます。
男の子に人気の恐竜デザイン「ジュラチェッタ」は口をパカっと開けると恐竜が食べた削りカスが出てきます!
第2の鉛筆削りは「ラチェッタ」に決まり!
家で使う鉛筆削りとは別に、学校に置いておく用のハンディ鉛筆削りとしてオススメの「ラチェッタ」。
ラチェッタがあれば、「小型の鉛筆削りは手が疲れる」「削りすぎて芯が折れる」「削りカスが飛び出して汚れる」といった悩みともお別れです。
鉛筆を削らずに学校に行ってしまう低学年息子にも、大好きな恐竜のジュラチェッタを買ってあげようかな。
インタビュアー:DONGURI
インタビュイー:どんぐり娘
文房具大好き小学校高学年。
お小遣いの大半は文房具に注ぎ込む。
100均の文房具コーナー巡りが大好き。
誕生日にはちょっとお高めの文房具をおねだり。
進研ゼミの努力賞ポイント(※)はもちろん文房具と交換。
※進研ゼミには「勉強を頑張るともらえるポイントで希望の商品と交換できる制度」がある