生活の知恵

タオル研究所のタオルは毎回乾燥機にかけてもヘタらないのか!?検証レビュー

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  • 乾燥機にかけてもヘタレないタオルを探している
  • 乾きが早いタオルを探している
  • タオル研究所のラインナップの中で「スピードドライ3D」が気になっている

安いだけでなく品質が良いタオルを提供していることからAmazonで人気のタオル研究所。

スタンダードなタオルからふわふわ感を重視したタオル、スポーツ向けのタオルなど目的や用途に応じたさまざまな種類を展開しています。

多々あるラインナップの中から、今回は「スピードドライ3D」という速乾性に優れたシリーズを半年間使ってみたレビューをお届けします。

  • 乾燥機を使い続けてもヘタレないのか?
  • パイルの抜けはどうなの?
  • 速乾性に優れた「スピードドライ3D」は薄っぺらい?
  • 「スピードドライ3D」のデメリットは?

結論から言うと、タオル研究所の「スピードドライ3D」は乾燥機を使い続けてもヘタるどころかボリュームが増すという驚きの結果に!

低価格のタオルはすぐにダメになるという固定観念を覆す「タオル研究所スピードドライ3D」について詳しくご紹介していきます。

タオル研究所とは?

Amazonで限定販売しているタオルブランド。

タオルに関する独自の研究開発を行い、高品質かつ機能性に優れた製品を低価格で販売することで「コスパの良いタオル」として認知が高まっています。

スピードドライ3Dとは?

タオル研究所のタオルは基本的に高い吸水性と柔らかい風合いが特徴の「綿100%」。

高い吸水性と柔らかい風合いを誇る一方で、速乾性は少し劣ります。

スピードドライ3Dはタオル研究所初の「綿85%+ポリエステル15%」の素材でできたタオル。

繊維メーカーの東レと共同開発し、綿100%の良さをそのままに、速乾性を実現したタオルです。

DONGURI

タオル研究所はAmazon限定販売*なので、Amazonのセール期間中に購入するのが特にオススメ!

*一部他のショッピングサイトでも扱いがありますが、価格は高いです。

タオル研究所のラインナップ

今回ピックアップしているスピードドライ3D以外にも用途に応じたさまざまな種類のタオルが展開されています。

#001 安定の定番「毎日シンプル」

日常のシーンのあらゆる用途に対応できる、タオルのスタンダード。毛羽落ちの少なさ、速乾性、吸水性、耐久性、全ての項目をバランス良く兼ね備えています。

#003 ふんわり厚み「ボリュームリッチ」

贅沢気分を味わえるホテル仕様のふかふかタオル。特に吸収性に優れています。

#005 ハードに使える丈夫さ「タフネスPRO」

洗濯耐久性の高さを求めるならコレ!

#006 驚きのエアリー感「軽さの理由」

シリーズの中で最も薄手・軽量のタオル。「薄いタオル=使い心地が良くない」というイメージを払拭する使い心地。

WORK&SPA(厚手ハードユース/薄手ライトユース)

野外での作業やスポーツ、アウトドアシーンに使いやすい、少し長めのタオル。

厚手ハードユースはタフに使用でき、薄手ライトユースはノンパイル地を両端に設けることで頭に巻きやすい仕様に。

スピードドライ3Dを選んだ理由

たくさんのラインナップがある中「スピードドライ3D」を選んだのにはライフサイクルに理由があります。

我が家は、朝に洗濯を回すライフサイクル。

そのためお風呂上がりに体を拭いたタオルが朝まで臭くならないよう、速乾性のタオルを探していました。

Amazonの口コミで「速乾性」だけでなく「ふわふわ感」「毛羽落ちが少ない」という声が多かったのでタオル研究所のスピードドライ3Dを試してみることに。

レビュー(毎回乾燥機利用で半年間使用)

使用感

使ってみてまず驚いたのが、ふわふわ感。

「ボリュームリッチと間違えて買っちゃったかな?!」と疑ってしまうほど、“乾きが早い=薄くて体を拭くには物足りない”という概念を覆す使用感です。

乾きの良さも他のタオルとは比べものになりません。

お風呂上がりに使ったタオルも適当に干しておくだけで朝には完全に乾いているので、朝の洗顔後にも問題なく使えます。

半年間のビフォー&アフター

ボリューム比較

1度の水通しよりも、半年間使用・洗濯・乾燥したタオルの方がボリュームがあるという結果に。

※before画像は届いてから一度洗濯した状態。水通し前はもっと薄い状態で届きます。

サイズ比較

サイズは少し縮んでいます。

毛羽落ち&色味

パイルのヘタれ具合はほぼ無く、色味の違いも気にならない程度。

デメリット

ボリュームを重視したタオルではないので「湿るのが早い」という印象です。

風呂上がりタオルとしてひとりで使う分には使用感、速乾性ともに優れていて良いのですが、洗面台の手拭きやトイレ用など立て続けに多人数で使うには向いていないと感じました。

今後洗面台の手拭きやトイレ用などのタオルを購入するときには、ボリュームリッチを試してみようと思います。

コスパ重視ならタオル研究所がオススメ

日本には今治タオルなど品質の高いタオルがたくさん存在しますが、ここまで低価格で品質も良いコスパ抜群のタオルは「タオル研究所」が初めてではないでしょうか。

日常的に使う消耗品だからこそ、品質も、コストも重視したい。

そんな方には「タオル研究所」がオススメです!

DONGURI

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*一部他のショッピングサイトでも扱いがありますが、価格は高いです。